英語初心者でも安心!留学前にやるべき勉強法5選
海外留学を控えているものの、英語が全然できないまま渡航して大丈夫なのか不安に感じていませんか。
留学前は、英語力そのものよりも、何から勉強すればいいのかわからないことが一番の不安になりやすいです。
単語を覚えるべきなのか、文法をやり直すべきなのか、オンライン英会話を始めるべきなのか迷ってしまう人も多いはずです。
結論からいうと、英語初心者が留学前にやるべきことは、難しい教材を増やすことではありません。
基礎英単語、中学英文法、リスニング、スピーキング、生活英語の5つを順番に固めることです。
この5つを日本にいるうちから準備しておくだけで、現地での授業、買い物、友人づくり、ホームステイ先での会話がかなり楽になります。
この記事では、英語初心者でも無理なく実践できる留学前の英語勉強法を5つに分けて解説します。
さらに、一人で英語学習を続けるのが不安な人向けに、月謝制・担任制で学べる英会話スクールの活用方法も紹介します。
目次
- 留学前の英語勉強で初心者が最初に知るべきこと
- 基礎英単語と中学英文法を先に固める
- 毎日5分のリスニングで英語の音に慣れる
- オンライン英会話で話す練習を始める
- 英語日記で自分のことを英語で言えるようにする
- 留学先で使う生活英語を先取りする
- 一人で続かない人は英会話スクールも活用する
- 留学前の英語勉強スケジュール
- まとめ|留学前の英語準備で現地生活は変わる
留学前の英語勉強で初心者が最初に知るべきこと
留学前の英語勉強で大切なのは、完璧な英語力を目指すことではありません。
現地で最低限困らない英語の土台を作ることです。
英語初心者のまま留学すると、最初につまずきやすいのは以下のような場面です。
- 空港や入国審査で質問が聞き取れない
- ホームステイ先で自分の希望を伝えられない
- 授業で先生の指示が理解できない
- 友人と雑談したくても言葉が出てこない
- 買い物や外食で簡単なやり取りに緊張する
逆に、よく使う単語、基本文法、短いフレーズ、英語の音に慣れておくだけで、留学生活のスタートはかなり楽になります。
留学前の英語学習は、英語を完璧にするためではなく、現地で怖がらずに動ける状態を作るための準備です。
留学前に必要な英語力は中学英語+生活フレーズで十分
英語初心者が最初から難しい参考書や資格試験レベルの教材に手を出す必要はありません。
まずは中学英語レベルの単語と文法を使って、自分のことを短く話せる状態を目指しましょう。
たとえば、以下のような内容を英語で言えるだけでも現地では役立ちます。
- 自分の名前や出身地
- 留学の目的
- 好きなことや趣味
- 困っていること
- お願いしたいこと
難しい英語を知っていることより、簡単な英語をすぐに使えることのほうが大切です。
基礎英単語と中学英文法を先に固める
英語初心者が留学前に最初にやるべき勉強は、基礎英単語と中学英文法の復習です。
単語と文法が不足していると、リスニングをしても意味が取れず、英会話をしても言いたいことを組み立てられません。
英語を話すためには、まず頭の中に最低限の材料を入れておく必要があります。
英単語は日常生活で使うものから覚える
留学前の英単語学習では、難しい単語を大量に覚えるよりも、日常生活でよく使う単語を優先しましょう。
特に覚えておきたいのは以下のジャンルです。
- 食事に関する単語
- 学校や授業に関する単語
- 交通機関に関する単語
- 体調不良に関する単語
- 感情や性格を表す単語
- 買い物や支払いに関する単語
たとえば、airport、station、medicine、receipt、assignment、hungry、nervous などは、現地生活でよく使います。
単語帳を使う場合は、高校受験レベルや英検3級〜準2級レベルのものから始めると無理がありません。
アプリなら、mikanやターゲットの友などを使い、毎日10分だけでも継続するのがおすすめです。
中学英文法は会話で使う順番に復習する
文法は細かい説明を暗記するより、会話でよく使う形から復習しましょう。
特に優先したいのは以下です。
- be動詞
- 一般動詞
- 過去形
- 未来表現
- 助動詞
- 疑問文
- 否定文
- 比較
- 接続詞
たとえば、I want to、I have to、Can I、Could you、I’m going to などは、留学先で何度も使います。
文法を勉強するときは、問題集を解くだけで終わらせず、自分の生活に置き換えて例文を作ることが大切です。
I want to make friends.
I have to submit my homework.
Could you say that again?
このように、留学先でそのまま使える形で覚えると、スピーキングにもつながります。
毎日5分のリスニングで英語の音に慣れる
留学前に英語の音へ慣れておくことはとても重要です。
なぜなら、現地では読む英語よりも聞く英語のほうが圧倒的に多いからです。
授業の説明、友人との雑談、店員とのやり取り、ホームステイ先での会話など、生活のほとんどがリスニングから始まります。
初心者は短い英語を毎日聞くことから始める
英語初心者がいきなり長いニュースや海外ドラマを聞くと、難しすぎて挫折しやすくなります。
最初は1本1〜5分程度の短い音声で十分です。
おすすめは以下のような教材です。
- BBC Learning English
- VOA Learning English
- 英語学習者向けYouTube
- 子ども向け英語アニメ
- 旅行英会話アプリの音声
ポイントは、完璧に聞き取ろうとしないことです。
最初は、知っている単語が少し聞こえるだけでも問題ありません。
毎日英語の音に触れていると、少しずつ単語のつながりやリズムに慣れていきます。
リスニングは字幕を使って確認する
初心者は、英語音声だけで理解しようとしなくて大丈夫です。
最初は英語字幕を見ながら聞き、慣れてきたら字幕なしに挑戦しましょう。
おすすめの流れは以下です。
- 英語字幕を見ながら聞く
- 意味を確認する
- もう一度同じ音声を聞く
- 聞こえたフレーズを声に出す
ただ聞き流すだけではなく、短いフレーズを真似して声に出すことで、リスニングとスピーキングを同時に鍛えられます。
オンライン英会話で話す練習を始める
留学前に必ずやっておきたいのが、実際に英語を話す練習です。
単語や文法を勉強していても、口を動かす経験が少ないと、現地で英語が出てきません。
英語は知識として覚えるだけでなく、声に出して使うことで会話力に変わります。
初心者こそ早めに英会話を始めるべき
英語ができるようになってから英会話を始めようと考える人は多いです。
しかし、これは順番が逆です。
英語は話しながら、足りない単語や文法に気づいて伸ばしていくものです。
初心者のうちは、以下のような内容だけでも十分です。
- 挨拶
- 自己紹介
- 趣味の話
- 今日したこと
- 週末の予定
- 留学先で不安なこと
1回25分のレッスンが不安なら、最初は10分〜15分だけでも構いません。
大切なのは、英語を口に出すことに慣れることです。
留学前は生活シーン別に練習すると効果的
オンライン英会話では、留学先で使う場面を想定して練習しましょう。
たとえば、以下のようなテーマがおすすめです。
- 空港での会話
- 入国審査での受け答え
- カフェでの注文
- 道を聞く会話
- 学校で先生に質問する会話
- 友人を遊びに誘う会話
- 体調不良を伝える会話
フリートークだけでなく、具体的な場面を決めて練習すると、現地でそのまま使える表現が増えます。
英語日記で自分のことを英語で言えるようにする
留学前のアウトプット練習として、英語日記はとても効果的です。
英語日記を書くことで、自分の生活、気持ち、予定、考えを英語にする練習ができます。
留学先で話す内容の多くは、自分自身に関することです。
つまり、英語日記はそのままスピーキングの準備になります。
英語日記は1日3行で十分
初心者が最初から長い文章を書く必要はありません。
まずは1日3行で大丈夫です。
たとえば、以下のような形で始められます。
I went to a cafe today.
I studied English for 20 minutes.
I felt a little nervous about studying abroad.
このくらい短くても問題ありません。
大切なのは、毎日自分のことを英語にする習慣を作ることです。
書いた英語は音読するとスピーキングにつながる
英語日記は書くだけで終わらせず、必ず声に出して読みましょう。
書いた文章を音読することで、口が英語の語順に慣れていきます。
さらに、オンライン英会話や英会話スクールで講師に見てもらえば、自然な表現に直してもらえます。
自分では正しいと思っていた表現でも、講師に確認してもらうことで、より伝わりやすい英語に変えられます。
留学先で使う生活英語を先取りする
留学前の英語勉強では、現地でよく使う生活英語を先取りしておくことも大切です。
生活英語を覚えておくと、渡航直後の不安が一気に減ります。
特に、最初の1週間は英語力よりも、決まったフレーズを知っているかどうかで安心感が変わります。
空港・入国審査の英語は必ず準備する
留学で最初に英語を使う場面は、空港や入国審査です。
以下のような質問に答えられるようにしておきましょう。
- What is the purpose of your visit?
- How long will you stay?
- Where will you stay?
- Do you have a return ticket?
答え方も難しく考える必要はありません。
I’m here to study English.
I will stay for three months.
I will stay with a host family.
短くても、はっきり答えられれば大丈夫です。
カフェ・交通・病院で使う英語も覚えておく
留学先では、日常生活の中で英語を使う場面がたくさんあります。
特に準備しておきたいのは以下です。
- カフェやレストランで注文する英語
- バスや電車で行き先を確認する英語
- スーパーで支払いをする英語
- 病院や薬局で症状を伝える英語
- ホームステイ先でお願いする英語
たとえば、以下のような表現はそのまま使えます。
Can I get this to go?
How much is this?
Could you tell me how to get there?
I have a headache.
Can I use the washing machine?
生活英語は、文法を細かく分析するよりも、場面ごとに丸ごと覚えるのがおすすめです。
一人で続かない人は英会話スクールも活用する
留学前の英語勉強は独学でもできます。
しかし、英語初心者の場合、一人で続けるのが難しい人も少なくありません。
何を勉強すればいいかわからない。
自分の発音や文法が合っているかわからない。
英語を話す相手がいない。
このように感じる人は、英会話スクールを活用するのも選択肢です。
留学前は発話量の多いレッスンを選ぶ
英会話スクールを選ぶなら、講師の説明を聞くだけのレッスンではなく、自分がたくさん話せるレッスンを選びましょう。
留学前に必要なのは、知識を増やすことだけではなく、英語を口に出す経験を増やすことです。
たとえば、埼玉の英会話スクールであるイングリッシュクラブでは、レッスン中の受講生の発話量50%以上を重視しています。
英語をたくさん話すことを軸にしているため、留学前に会話の練習量を増やしたい人に向いています。
月謝制・担任制なら初心者でも続けやすい
英会話スクールに通うときに不安になりやすいのが、料金や継続のしやすさです。
イングリッシュクラブはローン方式ではなく、毎月の授業料を支払う月謝制を採用しています。
高額な長期契約に抵抗がある人でも、比較的始めやすい仕組みです。
また、毎回同じ講師が担当する担任制のため、自分の弱点や学習状況を継続して見てもらいやすい点も特徴です。
講師は外国人講師または日本人講師から選べるため、最初は日本語で相談しながら始めたい人にも安心です。
8段階レベル制で初心者から上級者まで対応
イングリッシュクラブでは、英語レベルを8段階に分けて学習できます。
英語がほとんど初めての人はABCや基本的な挨拶から始められ、上級者はネイティブと対等に話すことを目指せます。
留学前の英語学習では、自分の現在地を知ることがとても重要です。
自分のレベルに合わない教材を使うと、難しすぎて挫折したり、簡単すぎて伸びにくくなったりします。
レベルに合わせて学べる環境を選ぶことで、留学前の限られた時間を効率よく使えます。
無料体験レッスンで留学前の課題を確認できる
英会話スクールが自分に合うか不安な人は、無料体験レッスンを活用しましょう。
実際のレッスンを体験することで、講師との相性、教室の雰囲気、自分の英語レベルを確認できます。
留学前に自分の弱点を把握できれば、渡航までに何を優先すべきかも明確になります。
独学で不安な人は、無料体験を使って一度プロに相談してみるのもおすすめです。
イングリッシュクラブ公式サイト・参考記事
留学前の英語勉強スケジュール
留学前の英語勉強は、出発までの期間に合わせて優先順位を変えることが大切です。
時間がある人と、出発直前の人ではやるべきことが違います。
ここでは、3ヶ月前、1ヶ月前、1週間前に分けて勉強スケジュールを紹介します。
3ヶ月前|単語・文法・リスニングの土台作り
出発まで3ヶ月以上ある人は、まず基礎固めを優先しましょう。
- 中学英文法を1冊復習する
- 日常英単語を毎日覚える
- 毎日5分〜10分リスニングする
- 簡単な英語日記を始める
この時期は、話す練習よりも、英語を理解する土台作りを重視します。
ただし、余裕があれば週1回でも英会話を入れると効果的です。
1ヶ月前|オンライン英会話・生活英語を増やす
出発まで1ヶ月になったら、実践練習を増やしましょう。
- オンライン英会話を週2〜3回受ける
- 空港や入国審査の英語を練習する
- カフェ・交通・病院のフレーズを覚える
- 自己紹介を英語で言えるようにする
この時期は、知識を増やすよりも、使える英語を増やすことが重要です。
短くてもいいので、すぐ口から出る表現を増やしましょう。
1週間前|現地で使うフレーズを確認する
出発直前は、新しい教材に手を出しすぎないほうがいいです。
すでに覚えた単語やフレーズを確認し、現地で使う表現を声に出して練習しましょう。
- 入国審査の受け答えを確認する
- ホストファミリーへの挨拶を練習する
- 困ったときの表現を覚える
- スマホに英語フレーズを保存する
特に大事なのは、困ったときに助けを求める英語です。
Could you help me?
Could you say that again?
I don’t understand.
I’m lost.
このような表現を覚えておくだけで、現地での安心感が大きく変わります。
まとめ|留学前の英語準備で現地生活は変わる
英語初心者でも、留学前に正しい順番で準備すれば、現地生活の不安は大きく減らせます。
大切なのは、難しい英語を完璧に覚えることではありません。
現地で使う英語を、少しずつ自分の口から出せるようにしておくことです。
留学前にやるべき英語勉強法は以下の5つです。
- 基礎英単語と中学英文法を固める
- 毎日5分のリスニングで英語の音に慣れる
- オンライン英会話で話す練習を始める
- 英語日記で自分のことを英語で言えるようにする
- 留学先で使う生活英語を先取りする
一人で続けるのが不安な人は、英会話スクールを活用するのも有効です。
特に、月謝制、担任制、発話量の多いレッスン、レベル別カリキュラムがあるスクールなら、初心者でも留学前の準備を進めやすくなります。
留学は、出発してから頑張るものではなく、出発前の準備で大きく変わります。
今日から少しずつ英語に触れて、自信を持って留学生活をスタートしましょう。