英語が伸びない僕がやめた勉強法7選
英語を勉強しているのに、なかなか伸びない。
単語も覚えている。
文法も勉強している。
リスニング教材も聞いている。
それなのに、いざ英語を話そうとすると言葉が出てこない。
そんな悩みを抱えている人は多いと思います。
僕自身も、まさにそうでした。
英語を話せるようになりたいと思って勉強していたのに、なぜか成長を実感できない。
頑張っているはずなのに、英語が伸びている感じがしない。
その原因は、努力不足ではありませんでした。
今振り返ると、伸びにくい勉強法を続けていたことが大きな原因でした。
この記事では、英語が伸びなかった僕が実際にやめた勉強法を7つ紹介します。
英語学習で遠回りしたくない人は、ぜひ参考にしてください。
目次
- 英語が伸びない原因は努力不足ではない
- 英語が伸びない勉強法①単語帳だけを暗記する
- 英語が伸びない勉強法②文法を完璧にしてから話そうとする
- 英語が伸びない勉強法③リスニングを聞き流しだけで終わらせる
- 英語が伸びない勉強法④インプットだけで満足する
- 英語が伸びない勉強法⑤難しい教材ばかり選ぶ
- 英語が伸びない勉強法⑥毎日長時間やろうとする
- 英語が伸びない勉強法⑦目的なしに勉強する
- 英語を伸ばすためにやったこと
- まとめ
この記事がおすすめな人
この記事は、英語を勉強しているのに伸びないと感じている人に向けて書いています。
特に、次のような悩みがある人には役立つ内容です。
- 英語を勉強しているのに話せるようにならない人
- 単語や文法を覚えているのに会話で使えない人
- リスニング教材を聞いているのに聞き取れない人
- 英語学習のやり方が合っているか不安な人
- 独学で英語を伸ばしたい人
- 努力しているのに成長を感じられない人
英語が伸びないと、自分には才能がないのかもしれないと思ってしまいます。
でも、ほとんどの場合、才能よりも勉強法の問題です。
英語が伸びない原因は努力不足ではない
英語が伸びない原因は、努力不足だけではありません。
むしろ、真面目に頑張っている人ほど、間違った勉強法を続けてしまうことがあります。
僕もそうでした。
単語帳を何周もする。
文法書を最初から最後まで読む。
英語の動画をたくさん見る。
それでも、実際に英語を話す場面になると、簡単な一言すら出てこない。
この状態になっていた理由は、英語を知っているだけで、使う練習が足りなかったからです。
英語は知識だけではなく、口・耳・頭を使って慣らす必要があります。
つまり、英語が伸びない人に必要なのは、勉強量を増やすことではなく、勉強法を見直すことです。
英語が伸びない勉強法①単語帳だけを暗記する
僕が最初にやめたのは、単語帳だけをひたすら暗記する勉強法です。
もちろん、英単語は大切です。
単語を知らなければ、英文も読めませんし、英会話でも言いたいことを表現できません。
ただ、単語だけを日本語訳で覚えても、実際の会話では使いにくいです。
たとえば、makeを作るとだけ覚えていても、
- make a decision
- make friends
- make time
- make a mistake
このような自然な使い方ができなければ、会話ではなかなか出てきません。
単語は、単体で覚えるよりもフレーズで覚えた方が使いやすいです。
僕は単語帳だけを眺める勉強をやめて、例文ごと音読するようにしました。
すると、覚えた単語が少しずつ会話で出てくるようになりました。
改善ポイント
- 単語だけでなく例文で覚える
- 声に出して覚える
- 自分の生活に置き換えて使う
- よく使うフレーズを優先する
英語を話せるようになりたいなら、単語を知っている状態ではなく、使える状態にすることが大切です。
英語が伸びない勉強法②文法を完璧にしてから話そうとする
次にやめたのは、文法を完璧にしてから英語を話そうとすることです。
僕は昔、英語を話す前にいつも頭の中で文法チェックをしていました。
時制は合っているか。
三単現のsは必要か。
前置詞は正しいか。
語順は間違っていないか。
そう考えているうちに、何も言えなくなっていました。
文法は大切です。
でも、英会話では完璧な文法よりも、まず伝えることの方が大切です。
完璧に話せるようになってから英語を使うのではなく、英語を使いながら少しずつ直していく方が伸びます。
日本語でも、最初から完璧な文章で話しているわけではありません。
英語も同じです。
間違えながら使うことで、少しずつ自然になっていきます。
改善ポイント
- 完璧な英文を作ろうとしない
- まず短い英語で伝える
- 間違えた表現をあとで直す
- 中学英語レベルの文法を使いこなす
英語が話せない原因は、文法を知らないことではなく、文法を気にしすぎて口が止まることです。
英語が伸びない勉強法③リスニングを聞き流しだけで終わらせる
リスニング力を伸ばしたくて、英語を聞き流していた時期があります。
通勤中に英語音声を流す。
作業中に海外の動画を流す。
寝る前に英語を聞く。
一見、英語に触れる時間が増えて良さそうに見えます。
でも、僕の場合、聞き流しだけではほとんど伸びませんでした。
理由は、聞き取れていない音をそのまま流していたからです。
わからない英語を何度聞いても、わからないままです。
リスニングを伸ばすには、聞いたあとに確認する作業が必要です。
- 何が聞き取れなかったのか確認する
- スクリプトを見る
- 音声と文字を照らし合わせる
- 聞こえなかった部分を音読する
この流れを入れるだけで、リスニング学習の質が大きく変わります。
改善ポイント
- 聞き流しだけで終わらせない
- スクリプトで答え合わせする
- 聞こえなかった音を確認する
- 音読やシャドーイングを組み合わせる
英語を聞く時間よりも、聞き取れない原因を潰す時間の方が大切です。
英語が伸びない勉強法④インプットだけで満足する
英語学習で一番やりがちなのが、インプットだけで満足することです。
英語の動画を見る。
英語学習本を読む。
英語アプリを開く。
これだけでも勉強した気になります。
でも、話せるようになりたいなら、インプットだけでは足りません。
知識を入れたあとに、実際に使う練習が必要です。
僕は以前、英語の知識ばかり増えているのに、会話では何も言えませんでした。
その理由は、英語を口に出す回数が少なすぎたからです。
英語は見るだけではなく、声に出して初めて使えるようになります。
たとえば、今日覚えたフレーズを独り言で使う。
英語日記で書いてみる。
オンライン英会話で試してみる。
このように、インプットとアウトプットをセットにすることが重要です。
改善ポイント
- 覚えた英語をその日に使う
- 英語の独り言をする
- 英語日記を書く
- オンライン英会話や音読で口に出す
英語が伸びる人は、知っている英語を使える英語に変える練習をしています。
英語が伸びない勉強法⑤難しい教材ばかり選ぶ
難しい教材を使えば、英語力が伸びると思っていた時期があります。
ネイティブ向けの動画。
海外ニュース。
難しい英語の本。
レベルの高い教材を使っている自分に満足していました。
でも、実際は挫折しやすくなるだけでした。
英語学習で大切なのは、少し頑張れば理解できるレベルを選ぶことです。
難しすぎる教材は、わからない部分が多すぎて学習効率が下がります。
逆に、簡単すぎる教材は退屈になります。
目安は、7〜8割くらい理解できる教材です。
このレベルなら、ストレスが少なく、知らない表現も自然に増やせます。
改善ポイント
- 背伸びしすぎた教材を選ばない
- 7〜8割理解できる教材を選ぶ
- 短い英文から始める
- 何度も復習できる教材を使う
英語が伸びる教材は、難しい教材ではなく、続けられる教材です。
英語が伸びない勉強法⑥毎日長時間やろうとする
英語を本気で伸ばそうと思って、毎日2時間勉強しようとしたことがあります。
最初の数日は頑張れます。
でも、仕事が忙しい日や疲れている日があると、すぐに続かなくなります。
そして、一度できない日があると、自分は継続できない人間だと思ってしまう。
この流れが一番よくありません。
英語学習は、短期間で一気に詰め込むよりも、少しでも毎日続ける方が効果的です。
1日10分でもいいです。
むしろ、最初は物足りないくらいで十分です。
大切なのは、勉強時間の長さではなく、英語に戻ってくる習慣を作ることです。
改善ポイント
- 最初から長時間やろうとしない
- 1日10分から始める
- 毎日同じタイミングでやる
- 疲れている日は音読だけでもOKにする
英語学習は、気合いよりも仕組みで続ける方がうまくいきます。
英語が伸びない勉強法⑦目的なしに勉強する
最後にやめたのは、目的なしに英語を勉強することです。
なんとなく英語ができるようになりたい。
いつか話せるようになりたい。
海外で困らないようになりたい。
このような目的でも悪くはありません。
ただ、目的が曖昧だと、何を優先して勉強すればいいかわからなくなります。
英語を話したい人が、難しい長文読解ばかりしても遠回りになります。
旅行英会話を身につけたい人が、ビジネス英語ばかり勉強しても実用性が低いです。
大切なのは、自分がどんな場面で英語を使いたいのかを決めることです。
- 海外旅行で困らない英語を身につけたい
- 外国人に道案内できるようになりたい
- オンライン英会話で会話を続けたい
- 海外ドラマを字幕なしで楽しみたい
- 仕事で英語を使えるようになりたい
目的が決まると、必要な単語・フレーズ・練習方法が見えてきます。
改善ポイント
- 英語を使いたい場面を決める
- 目的に合う教材を選ぶ
- 必要なフレーズから覚える
- 目的と関係ない勉強を減らす
英語学習は、目的がはっきりすると一気に迷いが減ります。
英語を伸ばすためにやったこと
ここまで、僕がやめた勉強法を紹介しました。
では、代わりに何をやったのか。
結論は、英語を使う練習を増やしました。
具体的には、次のような勉強に変えました。
- 単語は例文ごと覚える
- 短い英文を何度も音読する
- 聞き取れない音をスクリプトで確認する
- 覚えたフレーズを独り言で使う
- 英語日記で自分の言葉にする
- 完璧さよりも伝えることを優先する
- 毎日10分でも英語に触れる
このように変えてから、英語が少しずつ自分の言葉になっていきました。
特に効果を感じたのは、音読と独り言です。
音読をすると、英語の語順やリズムに慣れます。
独り言をすると、自分が言えない表現に気づけます。
この2つは、独学でも始めやすいのでおすすめです。
まとめ
英語が伸びなかった僕がやめた勉強法は、次の7つです。
- 単語帳だけを暗記する
- 文法を完璧にしてから話そうとする
- リスニングを聞き流しだけで終わらせる
- インプットだけで満足する
- 難しい教材ばかり選ぶ
- 毎日長時間やろうとする
- 目的なしに勉強する
英語が伸びないと、自分には才能がないと思ってしまいがちです。
でも、英語が伸びない原因は、才能ではなく勉強法にあることが多いです。
大切なのは、知識を増やすだけで終わらせないこと。
覚えた英語を口に出す。
自分の言葉で使う。
間違えながら少しずつ直す。
この流れを作ることで、英語は少しずつ伸びていきます。
今の勉強法で伸び悩んでいるなら、まずは1つだけやめてみてください。
全部を変える必要はありません。
単語帳だけの勉強をやめて例文音読にする。
聞き流しだけをやめてスクリプト確認を入れる。
インプットだけで終わらせず、独り言で使ってみる。
小さな変化でも、続ければ英語学習は変わります。
英語が伸びない時こそ、努力量を増やすより、やり方を見直すことが大切です。