Onedayblog Written by TAO

ネイティブに嫌われない!スマートな英語の聞き返しフレーズ集

スピーキング

英語で会話していると、相手の言葉が聞き取れない場面は誰にでもあります。

でも聞き返し方ひとつで、「失礼」「感じがいい」の印象が変わります。

結論:聞き返しは短く+笑顔+ワンクッションにすると、ネイティブでも好印象です。

この記事では、丁寧〜カジュアルまで場面別の聞き返しフレーズをまとめました。

そのまま言える例文と、避けたい言い方もセットで紹介します。

目次

なぜ聞き返し方が大事なのか?

聞き返しは英会話で欠かせないスキルです。

ネイティブスピーカーは、相手が「理解しようとしているかどうか」を意外と敏感に感じ取ります。

聞き返すこと自体は問題ではありません。

大切なのは「どう伝えるか」です。

  • 無表情で「What?」だけだと、状況によっては強く/冷たく聞こえる
  • 笑顔で「Sorry, could you say that again?」のようにワンクッションを入れると好印象

聞き返し=失礼ではなく、丁寧に言えばむしろ誠実な人に見えます。

定番で使えるシンプルな聞き返し

初心者でもすぐに使える聞き返しフレーズです。

短いほど使いやすい一方で、声のトーンが印象を左右します。

「語尾を少し上げる」「笑顔」を意識すると自然です。

Pardon?

イギリス英語でよく使われる上品な聞き返しです。

短くて便利ですが、アメリカ英語では少し丁寧めに響くことがあります。

おすすめ:Pardon? / Sorry, pardon?(さらに柔らかい)

Sorry?

ネイティブが日常的によく使う、とても自然な聞き返しです。

「え?」の代わりにこれを言えるだけで印象が柔らかくなります。

おすすめ:Sorry?(語尾を上げて)

Come again?

カジュアルな表現で、フレンドリーな場面で使えます。

ただし言い方によっては強めに聞こえることもあるので、親しい相手・軽い場面でのみ使うのが安全です。

おすすめ:Come again?(笑いながら)

丁寧に聞き返すフレーズ

ここでは、相手に敬意を示しながら聞き返したい場面向けの表現を紹介します。

仕事・初対面・店員さんとのやり取りなどで特に役立ちます。

Could you repeat that, please?

もっとも無難で丁寧なフレーズです。

どんな状況でも使えるので、迷ったらこれでOKです。

ポイント:please を付けるだけで印象が一気に良くなります。

I’m sorry, I didn’t catch that.

「聞き取れませんでした」という意味です。

自分の側の問題として伝えるため、相手を責めずに聞き返せます。

おすすめ:I didn’t catch that.(丁寧にしたい時は I’m sorry を付ける)

Would you mind saying that again?

ややフォーマルで、ビジネスでも使いやすい表現です。

丁寧さを保ちつつ、自然な距離感で聞き返せます。

注意:柔らかく言うと好印象です。

カジュアルな聞き返し方

ここでは、友達同士やリラックスした場面で使える表現を紹介します。

短い言い方ほど、トーンが命です。

What was that?

少しくだけた表現ですが、口調を柔らかくすれば自然に聞こえます。

おすすめ:What was that?(にこっと言う)

Huh?

とてもカジュアルで、仲の良い友達同士なら使えます。

フォーマルな場面では避けるのが無難です。

代わり:Sorry? の方が安全です。

Say that again?

ラフに「もう一度言って?」と伝える自然な言い方です。

語尾を上げて軽く言うと、命令っぽさが消えます。

おすすめ:Say that again? / Can you say that again?(少し丁寧)

内容を限定して聞き返す方法

ここでは、全部を聞き返すのではなく「特定の部分だけ」を確認する方法を紹介します。

これができると会話が止まりにくく、上級者っぽく見えます。

Did you say 15 or 50?

数字が曖昧だったときに便利です。

誤解を防げるので、ビジネスでもよく使います。

You mean the meeting is tomorrow, right?

相手の発言を自分の言葉で確認する形です。

理解のズレを最小限にできます。

Sorry, who did you say is coming?

「誰が来るって言ったの?」の聞き返しです。

主語(人)を確認したいときに有効です。

Sorry, what does “____” mean?

知らない単語が出たときは、単語だけを指定して聞くと会話が止まりません。

“____” の部分に聞き取れた単語を入れるだけでOKです。

Could you speak a bit more slowly?

原因がスピードなら「もう一度」より効果的です。

相手を責めずに、会話を前に進めやすくなります。

避けたい聞き返し表現

聞き返し方によっては、失礼に感じられる場合があります。

避けたい言い方と、安全な代案をセットで覚えておくと安心です。

  • 「What?!」だけで言う → 怒っているように聞こえる(代案:Sorry?)
  • 大声で繰り返す → 相手を責めている印象になる(代案:Could you say that again, please?)
  • ジェスチャーだけでごまかす → 会話が止まる(代案:I didn’t catch that.)

実際の会話で使える練習例

ここでは、リアルな場面での聞き返し例を紹介します。

聞き返した後に「理解した」サインまで言えると、自然な会話になります。

シチュエーション1:カフェで注文

店員「Would you like it for here or to go?」
自分「Sorry, could you repeat that?」
店員(繰り返す)
自分「Got it—to go, please.」

シチュエーション2:ビジネスミーティング

上司「We need to finalize the report by Thursday.」
自分「I’m sorry, did you say Thursday or Tuesday?」
上司(答える)
自分「Thanks, Thursday. Understood.」

シチュエーション3:友達との会話

友達「I met Sarah at the party last night.」
自分「Sorry—who did you say?」
友達(答える)
自分「Oh, Sarah! Got it.」

よくある質問(FAQ)

Q. 「Pardon?」は失礼ですか?

失礼ではありません。

丁寧めに響くので、初対面や少し改まった場面でも使いやすい表現です。

Q. 「What?」は絶対に使わない方がいい?

絶対NGではありません。

ただし言い方次第で強く聞こえるため、初心者のうちは「Sorry?」に置き換える方が安全です。

Q. 聞き返しが多いと嫌われますか?

回数よりも伝え方が重要です。

笑顔+ワンクッション(Sorry / I didn’t catch that)を入れると、むしろ誠実に見えます。

Q. もう一度だけじゃなく、ゆっくり話してもらう言い方は?

Could you speak a bit more slowly? が自然です。

相手を責めずに会話を続けられます。

まとめ|スマートに聞き返して好印象を残す

聞き返すこと自体は失礼ではなく、むしろ「ちゃんと理解しようとしているサイン」です。

ただし言い方次第で相手に与える印象は変わります。

  • 丁寧な場面では「Could you repeat that, please?」などを使う
  • カジュアルな場面では「Sorry?」「What was that?」でOK
  • 部分的に確認したい場合は「Did you say…?」など限定して聞く

迷ったらこの3つ:

  • Sorry?
  • I’m sorry, I didn’t catch that.
  • Could you say that again, please?

大切なのは「柔らかいトーン」と「相手への配慮」です。

スマートに聞き返せれば、会話が途切れるどころか、むしろ信頼感が増していきます。