言い直しが自然になる英語|セルフ修正フレーズ集
英語を話しているとき、
「今の言い方、ちょっと違ったかも」
「単語を間違えた気がする」
と感じる瞬間は誰にでもあります。
でも、その場で黙ってしまったり、最初から言い直したりすると、会話の流れが止まってしまいます。
実は、英語では話しながら自然に言い直す文化があり、ネイティブも頻繁にセルフ修正をしています。
この記事では、英会話中にそのまま使える「言い直しフレーズ」を目的別に整理して紹介します。
目次
- 英語では言い直しが当たり前な理由
- まず覚えたい基本の言い直し表現
- 単語・表現を言い直すフレーズ
- 意味を修正したいときの言い直し
- 印象をやわらかくする言い直し
- 自然に使えるようになる練習法
- まとめ|言い直しは「会話が続く武器」
英語では言い直しが当たり前な理由
日本語では、
一度話し始めたら最後まで言い切る意識が強いですが、英語は違います。
英語圏では、
・話しながら考える
・途中で修正する
・より正確な表現に置き換える
これがごく普通です。
むしろ、何も修正せずに不自然な表現のまま話し続けるほうが違和感があります。
「言い直す=英語が下手」ではありません。
「言い直せる=英語で考えている証拠」です。
まず覚えたい基本の言い直し表現
ここでは、どんな場面でも使える万能フレーズを紹介します。
基本のつなぎ言葉
- I mean,:つまり、言い換えると
- Sorry,:ごめん、今の言い方だけど
- Well,:えっと、いや
例文
I live in Osaka. I mean, near Osaka.
この「I mean,」が入るだけで、言い直しが一気に自然になります。
単語・表現を言い直すフレーズ
言いたい単語を間違えたときは、説明し直すだけでOKです。
より正しい単語に修正する
- or rather:というより正確には
- I should say:正しくは〜かな
例文
It was fun. Or rather, it was really relaxing.
意味を修正したいときの言い直し
「言い過ぎた」「ニュアンスが違った」と感じたときに使えます。
内容を言い換える
- What I meant was〜:言いたかったのは〜
- Let me rephrase that.:言い直すね
例文
What I meant was that it takes time, not that it’s impossible.
印象をやわらかくする言い直し
強く聞こえた発言を和らげるのも、立派なセルフ修正です。
トーンを調整する表現
- I guess:〜かな、と思う
- kind of / sort of:ちょっと、まあ
例文
It’s difficult. I mean, kind of challenging.
これだけで、かなり自然な英語になります。
自然に使えるようになる練習法
言い直しフレーズは、暗記より「癖づけ」が重要です。
おすすめの練習方法はこちらです。
- 独り言英語で、必ず1回は言い直す
- シャドーイング中に、あえて言い換える
- 短いフレーズを丸ごと覚える
特に
「I mean,」
「or rather」
この2つは最優先で口に出して練習してください。
まとめ|言い直しは「会話が続く武器」
英会話で言い直しができると、会話が止まりません。
言い直しは、ミスの隠し方ではなく「伝わる形へ調整する力」です。
まずは、次の2つだけでも今日から使ってください。
- I mean,:言い換えの最強つなぎ
- or rather:より正確に直すときの一言
この2つが口から出るようになると、
「間違えたら終わり」から
「直せばOK」へ感覚が変わります。
結果として、話す量が増えます。
話す量が増えると、英語は伸びます。
まずは独り言でもOKなので、1日1回、わざと言い直してみてください。
その積み重ねが、自然な英語に直結します。